ヴァレオは、ベルト駆動 (i-StARS スターターオルタネーター) とスターターをベースにした (ReStart 強化スターター ) 2 種類の技術により、全てのレンジのアイドリングストップソリューションを提供します。
 
都市部では、車両の走行時間に対する停止時間の割合が約 35% に達し、不必要なエンジンのアイドリングが行われています。アイドリングストップシステムは、車両を停止させるとエンジンを自動的に切り、ドライバーがブレーキから足を離したり、クラッチを切ったりするとすぐにエンジンを再始動させます。そうすることで、CO2 排出量を大幅に削減します。
i-StARS スターター オルタネーターと ReStart 強化スターターというヴァレオの 2 つのシステムにより、エンジンのアイドリングストップ機能を可能にします。これらのシステムは、ガソリン エンジンとディーゼル エンジン、マニュアルとオートマチック ギアボックスのいずれにも対応可能です。
アイドリングストップシステムは、ヨーロッパでの標準的な運転サイクルで最大 6%、渋滞した都市部での運転で最大 15% の燃費向上効果があります。
i-StARS スターターオルタネーターは、オルタネーターと同じ場所に取り付けられます。クランクシャフトに同期したベルトによりエンジンを即時に静かに再始動させる事が出来ます。オルタネーターモードでは、システムの電気的効率を改善する新しい技術が採用されています。また、内蔵されている制御装置により、燃焼機関のシステムに容易に組み込むことができます。
i-StARS スターターオルタネーターは、自動車メーカーが要求するアイドリングストップシステムに対しての最適な提案です。このシステムは、車両が完全に停止する前にエンジンを切り、再び始動させることができます。エンジンをほぼ瞬時 (400 ミリ秒) に起動させるため、静かで振動もありません。このシステムは、すべてのマニュアルとオートマチックトランスミッションに対応します。
 
強化型スターター(ReStart)は従来のスターターと置き換えられ、繰り返し行われる始動停止に対する優れた耐久性を備えます。ReStart は、あらゆるエンジンタイプと排気量に対応し、非常に低い温度でエンジンを始動させることもできます。車両アーキテクチャを変える必要がないため、このシステムを簡単に組み込むことができます。ヴァレオ チームは現在、新世代の強化スターターの開発に取り組んでいます。このスターターは、まだ燃焼機関が動いている間にエンジンを再始動させることができるため、停止フェーズの耐性と回数が増え、燃費の向上につながります。
 
2015 年までに、ヴァレオのアイドリングストップシステムは、50 を超える車両モデルに搭載されるでしょう。

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