ヴァレオのHybrid4All システムは、ハイブリッド技術を誰にでも手の届くように、価格を抑えつつ、高性能化を追求したものです。このシステムは、あらゆるタイプの車両に適しており、特にエントリーレベルの車両(A、B、C セグメント)に向いています。
 
Hybrid4All では、従来の燃焼機関に低電圧の電気的エンジンを組み合わせることで、燃費を 15% まで削減し、現在市場で販売されているハイブリッド車と比べて CO2 削減量 (g) についての価格を抑えることができます。
このシステムの性能には、以下の 3 つの要素が寄与しています。
単純化:電気モーターと電子ユニットを 1 つずつ使用し、システムを最適化しています。システムの部品サイズは最適な大きさに縮小され、最小限必要な大きさとなっています。
標準化:標準化された部品を使用することで、システム全体の価格を削減しました。 
組み込み:電気モーターがスターターと置き換えられるため、トランスミッションを変更する必要がなくなり、自動車メーカーは容易に車両へ組み込むことができます。
ヴァレオの Hybrid4All は、ディーゼルエンジンにもガソリンエンジンにも採用できます。このシステムにより、2020 年に導入される 1 台当たりの CO2 排出量を 95g/km に抑えるという欧州での将来的な目標を自動車メーカー各社は達成することができます。
Hybrid4All には、以下の機能があります。
• 高速でのエンジンストップや、始動性を早めることができるよう強化されたストップ・スタート機能
• 高効率な発電
• 回生ブレーキ機能
• トルクアシスト機能により、エンジンの小型化、ギア効率化 (高いギア比) を可能にします。
• 電気モードでの始動
• 低速での走行時に電気モードが使用でき、最大時速 70 km まで、加速制限、巡航速度走行が可能

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